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急いで皮膚科に受診したほうがよい症状とは!?
明日で7月も終わりですね。分院を開設して早や4カ月が経とうとしています。
それにしても今年は猛暑🔥
そのため、
『少しくらいの皮膚炎ならがまんしちゃお!市販薬ですませちゃお!』
という患者様も多いと思います。
しかし、暑い最中に起こる皮膚炎には、緊急性の高いものも多くありますので、
がまんしすぎずに、お盆休みまえに早めに診察をお受けください。
急ぎ診察を受けていただきたい症状
✔みずぶくれ ⇒帯状疱疹、単純疱疹、水疱性類天疱瘡、薬疹など
✔膿を伴う皮膚炎がある ⇒とびひ、カポジ水痘様発疹症、帯状疱疹など
✔ピリピリした痛みを伴う ⇒帯状疱疹など
✔ずきずきした痛みを伴う ⇒感染性粉瘤、蜂窩織炎、丹毒など
✔発熱を伴う ⇒ウイルス発疹症、薬疹、蜂窩織炎、感染性じんましんなど
✔日に日に症状が悪化している ⇒急性の疾患
✔顔が真っ赤 ⇒接触皮膚炎
✔全身が赤い ⇒じんましん、接触皮膚炎、薬疹など
✔全身がかゆい ⇒蕁麻疹、薬疹、接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎急性増悪
特にお盆休み中には、空いていない皮膚科も多いため、お休み直前や直後は皮膚科は毎年、受診するタイミングがなく、症状が悪化してしまってからご来院される患者様が多くいらっしゃいます。
今年の夏は当院は予約時間通りに診療が進んでいることが多いので、待ち時間が少なく受診いただきやすいですので、上記症状でお悩みの方は、ためらわずに当院までご相談ください。
ウェブ予約以外に、お電話でのご予約も承っております。
0797-75-3820 (診療時間内)
この記事の監修者
咲愛会 きじま皮フ科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士 日本皮膚科学会専門医 日本アレルギー学会専門医
神戸大学医学部医学科卒業
皮膚科、アレルギー科、 美容皮膚科を中心に、一人ひとりの状態を考えて、オーダーメイド皮膚医療を行うことを心がけています。
一人ひとりが輝けるよう、 皮膚のお悩みをサポートしていきたいと考えています。
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