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コグ付きスレッドリフト

スレッドリフトとは

スレッドリフトとは、糸をいれてたるみを引き上げる施術です。糸には「溶ける糸」と「溶けない糸」があり、きじま皮フ科クリニックのスレッドリフトは「溶ける糸」を使用しています。時間が経つと体内に吸収される特殊な「溶ける糸」を皮膚の下に通して、フェイスラインのゆるみ、目元、頬、ほうれい線、マリオネットラインなどのたるみを引き上げます。たるみが改善することでフェイスラインが整い、小顔効果も期待できます。また、糸を挿入したことによる刺激により、肌の奥の皮下組織の創傷治癒の過程が生じ、創傷治癒の過程でコラーゲンやエラスチンが生成され、ハリや弾力を与えることができます。

スレッドリフトの特徴

スレッドリフト(糸リフト)に使う糸は吸収糸といい、体内に吸収されていく糸を使っています。抜糸をする必要はありません。糸の種類により吸収されるまでの時間、効果の持続期間が異なります。。糸の周辺にコラーゲン組織が生成されるため、糸が吸収された後にも、生成したコラーゲン組織が残ります。

当院のスレッドリフトの種類

TESSLIFT

最新型の特殊糸を駆使したフェイスラインリフトアップ

テスリフト(TESSLIFT)とは、非常に強力なバーブ(コグ)と3Dメッシュが一体化した最新型の特殊糸を駆使したフェイスラインリフトアップ施術です。糸を取り巻く3Dメッシュは肌のコラーゲン組織と一体化し、糸で引き上げたリフトアップ肌状態を定着させ、長期にわたって持続的にヒアルロン酸生成、コラーゲン・エラスチン造成効果を発揮し、お肌の若返りを実現します。 また、脂肪を委縮させる効果があるため、脂肪燃焼による引き締めや小顔効果が得られるのも特徴です。ダウンタイムもほとんどなく施術効果も持続性も非常に高い優れた最新鋭の糸リフト施術です。TESSLIFTの糸自体は、約1年ほどで吸収されますが、吸収後もリフティング力は約2年程度継続します。小顔効果をしっかり出したい方、肌のハリ、弾力が欲しい方、効果が長いものがご希望の方におすすめです。

効果

施術直後からリフトアップ効果を実感していただけます。2~3ヶ月後からは、皮膚の再生効果(コラーゲン増生)による美肌効果、引き締め効果が期待できます。リフトアップした状態を長期間維持(約2年)できることが特長です。また、その期間中でもさらに追加で糸を入れることが可能なので、美肌効果や小顔作用も持続することが可能です。テスリフトを挿入する本数や期間(ペース)についてはカウンセリング時にご相談ください。

期間・回数・本数

施術時間

表面麻酔15分 施術30-40分(本数による)

期間

約2年程度の効果期間があります(本数による)

回数

約2年に1回

本数

テスリフトは特殊な構造をしており、従来の糸と比較して引き上げ力が強いという特徴を持っています。そのため、通常より少ない本数でも十分なリフティング効果を実感することができます。お悩みの深刻度や筋肉のつき方、骨格、脂肪の量などによって個人差はありますが、テスリフトは片頬2~3本、両頬4~6本程度を挿入するのが一般的です。通常の糸リフトの場合には片側4~6本、両側8~12本の糸を入れる必要があることを考えると、およそ半分の本数で同程度の効果を得られることになります。ただ、本数を増やせば増やすほど線ではなく面で引き上げることができるので、よりリフトアップ効果を実感したいなら多めに挿入するのがおすすめです。

副作用・リスク

副作用・ダウンタイム

主な症状としては針穴周辺の赤み、内出血、腫れ、それに伴うむくみが生じる可能性があります。人によっては違和感・熱感・だるさなどを感じることもあります。また、医療用の糸ではありますが、異物を皮膚内に挿入しているため、術後初期には、異物感や皮膚の突っ張り感、引きつり感などの違和感がありますが、3か月程で馴染みます。さらに、糸を使って皮膚の一部分を上に上げるため、引き上げる度合いにより皮膚上に凹みが生じることがあります。以下、主なダウンタイムの症状と経過についてそれぞれ詳しくご紹介します。ダウンタイム中に生じる可能性がある症状・副作用は以下の通りです。

腫れ

およそ7日〜10 日程経過すると目立つ腫れは治っていきます。強い内出血が発生した方は、腫れが引くまで10日以上かかることもあります。

むくみ

腫れはすぐに落ち着きますが、むくみは1ヶ月ほど残る可能性があります。痛みが強い方の場合、むくみが強くでるケースが多いです。時間が経つにつれて約1か月程度で自然に落ち着いてまいります。

痛み

施術時は、麻酔クリームを塗布したのち、注入部位に局所麻酔を挿入部に少量使用します。麻酔注入時のお痛みが軽度ございますが、麻酔が効いた後はお痛みを感じることはごく軽度で我慢できないほどの激痛や鋭い痛みはほとんど感じません。直後は針穴程度の傷跡と赤みができますが傷跡は目立たず、すぐに消失します。

内出血

皮膚の下で出血が起こっている状態を内出血と呼びます。髪の中や頬など糸を通した部分が内出血を起こして赤紫色や黄色に着色しますが、およそ1~3 週間で改善します。

つっぱり感

糸を用いているため、肌になじむまで手術部位が引っぱられる感覚を覚えます。おおよそ1ヶ月経つと軽い痛みや手術部位の違和感はなくなっていきます。

リスク

当院で用いているスレッドリフトでは、一般的な手術に使用されている糸と同様の素材をの手術に用いているため、人体親和性に優れておりアレルギーはほとんど報告されておりません。しかし、ごく稀ではありますが、感染症やアレルギー反応(胸痛、蕁麻疹、アナフィラキシー、冷や汗、呼吸困難など)を生じる可能性があります。また、稀に糸を挿入した部分の痛み、腫れ、熱感などが生じる可能性があります。症状が持続する場合、炎症・感染などの可能性がありますので、早めに医師の診察をお受けください。 また、糸が切れてしまったり、糸が皮膚より露出したりする場合があります。感染症やアレルギーの症状は、単なるダウンタイムの症状と見分けがつかないことも多いです。ダウンタイム期間を過ぎても症状が軽快しない場合、あるいは悪化しているような場合には、放置せずすみやかに医療機関を受診してください。

その他施術時の注意点

当日の飲酒や運動はお控えください。洗顔、シャワーは当日より可能ですが、患部を強く擦らないように注意して下さい。入浴はお体を温めると腫れが長引く場合がありますので、しばらくの間は温泉やサウナはお控えください。メイクは注入部位を除いて当日より可能です。注入部位のメイクは翌日以降可能です。ボトックスやヒアルロン酸注入は同時にお受けいただけます。組み合わせ治療の乗効果も期待できますので、カウンセリングにてご相談ください。レーザー治療は1ヶ月後から可能です。経つとほとんど軽快します。その頃からリフトアップの効果をより感じるようになるでしょう。

TESS LIFT NOSE

TESS LIFT NOSEとは

鼻筋、小鼻、鼻先…鼻の悩みは個人によって様々です、コンプレックスを感じやすいポイントです。当院では、患者様の骨格や脂肪の状態に合わせてTESS LIFT NOSEという糸スレッドを使用し、ナチュラルに鼻の形を整える施術を行っています。

当院で用いているTESS LIFT NOSEシリーズは、皮膚の中での刺激によりコラーゲン形成と組織再生が促され、3D管状メッシュで囲まれた中央のスレッド上にバーブが配置されています。人体と100%生体適合性のあるポリジオキサノン(PDO)製の吸収性素材でできています。メッシュスキャフォールドは足場としての役割を果たし、鼻の輪郭を描き、患者様の希望の状態に成形することができます。従来のノーズスレッドは、両側の鼻コルメラの両方の内側下腿の間のギャップを広げて変形させ、その結果、鼻の先端の突出効果が急激に減少し、その後の手術で問題が発生します。
TESS LIFT NOSEでは、適切なメッシュ細孔への組織の内部成長によってギャップが中心にもたらされるため、効果的かつ継続的な鼻の先端の突出もたらします。尾側境界の自然なフレアを消すことなく内側下腿固定の役割を果たし、ANS(前鼻棘)上の列のベースを正確に確立します。


効果

鼻の形を整えます。約2年程度続く効果が見込め、効果的なコラーゲン産生と組織再生を誘導します。適切な硬さで、ヒアルロン酸注入治療と異なり、失明や皮膚壊死を引き起こすリスクがなく安全です。ノーズメッシュスキャフォールドなら、より高く、より目立つノーズブリッジと、より鋭く、より突出したノーズチップを可能にする足場になってくれます。3D管状メッシュ内の中央のバーブスレッドは、メッシュの適切な形状と機能を維持します。(3D管状ではなくメッシュのみを使用すると、メッシュが体内で正常な状態を維持できず、炎症などの問題が発生する可能性があります。)

期間・回数・本数

施術時間

表面麻酔15分 施術30分

期間

約2年程度の効果期間があります(本数による)

回数

約2年に1回

本数

鼻背2~3本(自然な仕上がりであれば2本)、鼻尖2本程度を挿入するのが一般的。

副作用・リスク

副作用・ダウンタイム

主な症状としては針穴周辺の赤み、内出血、腫れ、それに伴うむくみになります。人によっては違和感・熱感・だるさなどを感じることもあります。また、医療用の糸ではありますが、異物を皮膚内に挿入しているため、術後初期には、異物感や皮膚の突っ張り感、引きつり感などの違和感がありますが、3か月程で馴染みます。以下、主なダウンタイムの症状と経過についてそれぞれ詳しくご紹介します。ダウンタイム中に生じる可能性がある症状・副作用は以下の通りです。

腫れ

およそ7日~10 日程経過すると目立つ腫れは治っていきます。強い内出血が発生した方は、腫れが引くまで10日以上かかることもあります。

むくみ

腫れはすぐに落ち着きますが、むくみは1ヶ月ほど残る可能性があります。痛みが強い方の場合、むくみが強くでるケースが多いです。時間が経つにつれて約1か月程度で自然に落ち着いてまいります。

痛み

施術時は、麻酔クリームを塗布したのち、注入部位に局所麻酔を挿入部に少量使用します。麻酔注入時のお痛みが軽度ございますが、麻酔が効いた後はお痛みを感じることはごく軽度で我慢できないほどの激痛や鋭い痛みはほとんど感じません。直後は針穴程度の傷跡と赤みができますが傷跡は目立たず、すぐに消失します。

内出血

皮膚の下で出血が起こっている状態を内出血と呼びます。髪の中や頬など糸を通した部分が内出血を起こして赤紫色や黄色に着色しますが、およそ1~3 週間で改善します。

つっぱり感

糸を用いているため、肌になじむまで手術部位が引っぱられる感覚を覚えます。おおよそ1ヶ月経つと軽い痛みや手術部位の違和感はなくなっていきます。

リスク

ごく稀ではありますが、感染症やアレルギー反応が起きることがあります。症例としては、胸痛、蕁麻疹、アナフィラキシー、冷や汗、呼吸困難などを生じることがあります。ただし、一般的な手術に使用されている糸と同様の素材をテスリフトの手術に用いているため、糸の素材は人体親和性に優れておりアレルギーはほとんど報告されておりません。また、稀に糸を挿入した部分の痛み、腫れ、熱感などがあります。 症状が持続する場合、炎症・感染などの可能性がありますので、早めに医師の診察をお受けください。 また、糸が切れてしまったり、糸が皮膚より露出したりする場合があります。感染症やアレルギーの症状は、単なるダウンタイムの症状と見分けがつかないことも多いです。ダウンタイム期間を過ぎても症状が軽快しない場合、あるいは悪化しているような場合には、放置せずすみやかに医療機関を受診してください。

その他施術時の注意点

当日の飲酒や運動はお控えください。洗顔、シャワーは当日より可能ですが、患部を強く擦らないように注意して下さい。入浴はお体を温めると腫れが長引く場合がありますので、しばらくの間は温泉やサウナはお控えください。メイクは注入部位を除いて当日より可能です。注入部位のメイクは翌日以降可能です。ボトックスやヒアルロン酸注入は同時にお受けいただけます。組み合わせ治療の乗効果も期待できますので、カウンセリングにてご相談ください。レーザー治療は1ヶ月後から可能です。経つとほとんど軽快します。その頃からリフトアップの効果をより感じるようになるでしょう。

承認について

<未承認医薬品等である事の明示>
この治療で使用されるテスリフトは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。

<入手経路等の明示>
韓国のテスリフト社製を個人輸入しております。

<国内の承認医薬品等の有無の明示>
国内においては承認されている医療機器はありません。

<諸外国における安全性等に係る情報の明示>
CEマーク取得、MFDS(韓国食品医薬品安全処)に承認されております。

<治療リスクの明示>
内出血、腫れ、違和感、痛み、感染、傷跡、熱感、アレルギー反応、浮腫み、血流障害、肉芽腫、引きつれ、糸が露出する、凸凹感、左右差などです。

その他

この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。

アンカーPLUS

アンカーPLUSとは

アンカーリフトはフェイスラインのリフトアップに特化した糸リフトの施術です。

従来の糸は、糸に切れ込みを入れ、その切れ込みをコグ(トゲ)として利用するものや、熱処理で形成したものがほとんどでした。切れ込みを入れると元の糸よりも細くなってしまい、強度が下がってしまいます。また、熱処理をすると、糸自体にダメージを与えこちらも強度に影響します。

アンカーPLUSの効果

①リフトアップ効果

アンカーは、型にはめ込み非加熱で圧力をかけて形成するため、糸本来の太さ、強度を保ったまま、コグ(トゲ)の数を増やす事ができます。これにより、従来よりも丈夫なコグ(トゲ)が組織保持力を高め、太めの糸でしっかりとリフトアップ効果を高めることを可能にしました。糸で皮膚組織を持ち上げて保持をするのですが、この時に糸の周辺にコラーゲン組織が生成されるため組織を保持してくれます。たるみ(ゴルゴライン、マリオネットライン、ブルドックライン)やほうれい線に高い効果が期待できます。

②コラーゲン・エラスチンの産生、美肌効果

コラーゲン・エラスチン産生による糸という異物を皮下に挿入することで、組織を修復する反応が起こります。この反応によりコラーゲンやエラスチンが増生され、肉芽組織の成長を促すことでお顔のハリや弾力を実感することができます。

③脂肪引き締めによる小顔効果

素材はテスリフト等とも同じ、PDO(ポリジオキサノン)と呼ばれる吸収性の糸を使用。PDOは脂肪を委縮させる効果があると言われており、脂肪が引き締まることでの小顔効果も期待できます。

《アンカー》との違い

アンカープラスは、コグが2つ連続して付いている新しい糸です。
アンカーと比べるとコグの長さは2倍、数も増え、強度も約2倍になりました。高いリフティング効果を持ちながら引き攣れを起こしにくく、安全性においても非常に優れています。

スレッドリフトの期間・回数(アンカーPLUS)

症状の程度、糸の使用本数により個人差がありますが、約半年から1年程度です。切開をする施術(フェイスリフト)と比べれば、持続期間は短くなります。
また、たるみの程度が強い場合には目に見えた効果が出づらいということもあります。

アンカーPLUSのリスク・副作用・承認

施術前の注意点

ヘルペス、口内炎、などの既往症・症状がある場合は事前に診察の際にお知らせください。スレッドリフトを受けてから3か月ほどはフェイスマッサージを受けるなど強い力を顔に与えるということはされないようにしてください。
施術後1カ月程度は刺入した糸の棘がずれないよう、大きく口を開けることをお控えいただく必要があります(歯科治療等)。

施術時間

40分ほどで終了します。

麻酔

糸の種類によって、表面麻酔、局所麻酔注射を行います。

腫れ・傷跡

内出血、はれ、むくみ、ひきつれ、二次感染のリスクがございます。稀にしこりが生じる場合がございます。しこりが生じた場合は糸を除去する必要があるかどうか医師の診察を受ける必要がございます。術後の痛みは軽度です。腫れ、むくみは約1週間程度で軽快します。内出血や約2週間程度で軽快します。一時的な窪み、ひきつれ感は約1か月程度で改善します。左右差が生じる場合がございます。

通院ペース

診察日、施術日、施術1カ月後経過観察日

お薬

テープ保護(テープがはがれるまで約1週間程度)が必要。抗生剤・胃薬内服3日間。

メイク

傷跡を避け、翌日より可能。傷跡から二次感染を予防する目的で約1週間程度は創穴へのメイクを避けていただきます(テープ保護期間中のみ)。

洗顔・シャワー・入浴

テープが剥がれるまでの間はテープをはったまま、翌日から可能。

備考

効果の持続には個人差があります。症状が再び気になるようになってきた時期、約1年~2年に1回程度のメンテナンスをお勧めします。

承認について

<未承認医薬品等である事の明示>
アンカーplusは未承認医療機器です。

<入手経路等の明示>
個人輸入

<国内の承認医薬品等の有無の明示>
同程度の成分または性能を有する国内承認医療機器等はありません。

<諸外国における安全性等に係る情報の明示>
ありません。

その他

この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。

料金

メニュー本数価格
ひきしめショッピングリフト40本¥88,000
追加(10本)¥22,000
テスリフト1本¥49,500
5本目以降¥39,600
アンカーplus6本¥178,200
8本¥228,800
10本¥275,000
12本¥316,800
未成年の方へ

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この記事の監修者

木嶋 晶子
木嶋 晶子(きじまあきこ)

咲愛会 きじま皮フ科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士 日本皮膚科学会専門医 日本アレルギー学会専門医
神戸大学医学部医学科卒業

皮膚科、アレルギー科、 美容皮膚科を中心に、一人ひとりの状態を考えて、オーダーメイド皮膚医療を行うことを心がけています。
一人ひとりが輝けるよう、 皮膚のお悩みをサポートしていきたいと考えています。

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