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ヘルペス

口唇ヘルペスはくちびるやその周囲に小さな水ぶくれができます。単純ヘルペスウィルスが原因で起こります。

単純ヘルペスウィルスは感染力が強く、直接的な接触のほかにウィルスがついたタオルやグラスなどを介しても感染します。

このウイルスは一度感染して免疫をもっていても、再感染や再発を繰り返すことが特徴で、大人に見られる口唇ヘルペスのほとんどは再発で、年に1~2回程度再発する場合が多いようです。

原因・治療について

主な症状

<第1段階>  ヒリヒリ、チクチクといった違和感、かゆみなどを感じます。

<第2段階>  患部が赤くはれる。

<第3段階>  赤くはれた上に水ぶくれができる。

<第4段階>  かさぶたができます。

治療法について

治療法としては抗ウィルス薬による薬物療法が一般的です。

抗ヘルペスウイルス外用薬や内服抗ヘルペスウイルス薬で治療します。抗ヘルペスウイルス薬は症状が出たら、できるだけ早い時期に治療を始めるのが望ましいとされます。通常は5日間内服すれば十分で完全に治るまで服用する必要はありません。

しかしながら重症の場合や内服薬が効かない場合には内服薬の変更や点滴注射、入院治療が必要になることがあります。

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この記事の監修者

木嶋 晶子
木嶋 晶子(きじまあきこ)

咲愛会 きじま皮フ科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士 日本皮膚科学会専門医 日本アレルギー学会専門医
神戸大学医学部医学科卒業

皮膚科、アレルギー科、 美容皮膚科を中心に、一人ひとりの状態を考えて、オーダーメイド皮膚医療を行うことを心がけています。
一人ひとりが輝けるよう、 皮膚のお悩みをサポートしていきたいと考えています。

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